ネット証券会社の選び方ランキング

スライド22こんにちは、株アカデミーの小野寺です。

本日は証券会社の選び方について、ランキング形式で詳細な内容をご紹介してまいります。

初心者向けの記事については、こちらにて記載しています。

https://kabushosin.net/syokennhikak/

 

ネット証券会社とは

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ネット証券会社とは、インターネット上で証券を売買することができて、すべての取引をオンライン上で完結することができるサービスを提供している会社のことです。

 

店舗を持たず、インターネット専用の証券会社のことを言います。

 

これまでの株式取引では、直接証券会社に行って申し込み、一人ひとりに担当者がつきます。そして株式取引は担当者でないと行うことができませんでした。もちろん担当者は電話で注文することもできますが、平日の昼間に会社にいるサラリーマンにとって、このシステムは不便極まりないものでした。

 

いいタイミングで売り注文を出したいときでも、会社にいると堂々と電話することができませんでした。それが2004年からは証券仲介業が解禁され、証券会社以外のコンビニや銀行等でも株式投資ができるようになりました。

 

そして一般的な個人の方に広く利用されるようになったのがネット証券会社です。個人投資家の売買取引のうち、約80がインターネット経由での株式投資を行っているといわれるほどです。

 

ネット証券会社の特徴

5-1-1ネット証券会社の特徴

ネット証券会社の特徴は、それまで通常だった対面営業を行わないということです。集客を人を使わない紙面広告やつり革広告、ネット広告に頼っています。基本的にネット証券会社には実店舗がなく、営業員もいないので、その分の人件費や固定費を投資家へと還元することができます。

 

そのため総合証券会社よりも売買手数料を大幅に安くすることができて、多くの投資家に支持され、シェアを急速に伸ばして生きています。

 

さらに現在は手数料面での価格競争だけでなく、取扱商品の多様化やNISAのサービス、オンラインセミナー、トレーディングツールの高性能化や顧客サポートの充実など各社、サービスの充実・差別化に力を入れているのも特徴です。

 

またネット証券会社は店頭での対面で投資のアドバイスをしてくれるような従来のサービスありませんが、そのかわり、電話やメールで対応してくれる会社がほとんどなので、サポート面でも不安は小さいです。

 

そしてネット証券で取引はすべてオンライン上で完結することから電話ができない通勤中や、あまり目立つことができない会社の昼休みでもスマホ片手にボタンを押すだけで取引ができるというのも大きな特徴です。

 

取引の時間と場所を選ばなくていいというのはネット証券会社ならではと言えます。

 

 

ネット証券会社のメリット

 

ここからはネット証券会社のメリット・デメリットについて説明します。まず挙げられるメリットとしてはやはり「手数料の安さ」です。

 

手数料が圧倒的な安さ

5-1-2-1手数料

大手証券会社とネット証券会社の株式売買手数料の差ははっきりとしています。もし仮に野村證券で営業担当を経由して日本株を50万円分買ったときの手数料は50万円×1.4040で7020円になります。一方で、ライブスター証券なら194円です。手数料だけで約36倍も違います。

 

月に1回、年に12回それぞれで50万円分の取引をしたとすると、それだけで約82,000円の差が出てきます。50万円のうち82,000円ということは約16%です。それだけの収益を株であげようと思うとどれだけのリスクを取るか、大金をつぎ込まないといけないのでしょうか。

 

株式取引では手数料の差はそのまま利益の差になります。そのため、ネット証券の手数料のやすすは大きなメリットになります。

 

 

時間と場所を選ぶずに取引ができる

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大手証券会社に株式を注文する方法は、店舗に行くか、営業担当に電話することです。ただ、営業担当は1人しか担当していないわけではなく、複数の投資家の担当になっているので、電話がつながらないこともあります。

 

投資家にとって絶好のタイミングで注文を出すことは非常に重要なことで、肝心なときにすぐに注文できないのは機会の損失であり、その事自体、ストレスになってしまうでしょう。

 

その点、ネット証券会社であればパソコンやスマートフォンで、システムメンテナンスの時間帯を除いて24時間、いつでもどこでも注文ができます。

 

この手軽さは、会社員をやりながら投資家をしているような方にもネット証券会社が支持される理由です。取引をしたいと思ったタイミングですぐに注文ができるので、投資の機会を逃すことがありません。

 

 

投資に関わる情報を無料で入手することができる

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ネット証券会社も、最初は手数料が安いというところしかメリットがありませんでした。個人投資家の方たちが新聞や雑誌以上の情報を得たいと思ったときには結局、大手証券の営業マンに頼るしかなかったのが実情でした。

 

しかし、ネット証券会社がサービスの差別化を競い合うようになっ今では、会社四季報やアナリストレポート、各種ニュースなど本来であれば有料で販売されている情報もネット証券会社が購入してくれていて、口座を持っている方に対しては無料で提供するようになっています。

 

今では大手証券会社よりもネット証券会社のほうが便利になっていると言えるかもしません。またネット証券会社の口座開設・維持費は基本的には無料なので、このメリットを活用して、口座だけ解説して情報収集するというのも一つの手です。

 

 

ネット証券会社のデメリット

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ネット証券会社のメリットをみていると、リアル店舗型の大手証券会社よりもネット証券会社の方が断然良いと思うかもしれないですが、もちろんデメリットもあります。

 

メリット・デメリットをしっかりと理解した上でどちらにするかを選ぶのが大切です。

 

誤発注というリスク

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慎重に取り組む自分が誤発注なんてするわけない。と思うかもしれませんが、これは気をつけても気をつけすぎることはないと言えます。

 

あなたもジェイコム事件というものを聞いたことがあるかもしれません。あれは、2005年12月8日のことです。

東証マザーズ市場に新規上場した総合人材サービス会社ジェイコムの株式に関して、みずほ証券の担当者が「61万円1株売り」と注文するところを「1円61万株売り」と誤って入力したものです。

 

こんな初歩的なミスを防げなかったのかと思いますが、実はコンピュータ画面にはこのとき、注文内容が異常であることを警告する表示が出ていたそうですね。それにも関わらず担当者は無視して注文をおこないました。

 

報道によると「警告はたまに表示されることがあるので、つい無視してしまった」とのことだったのです。今までは警告が出ても問題なかったから、今回も特に注意することなく進めたというわけです。

 

このことから言えるのは、プロであったとしても誤発注をしてしまう可能性があるということです。そしてそれは、慣れてきたタイミングが一番危険です。同じように「たまに表示されるから」と言って無視をしていると取り返しの付かないことが起こりえます。

 

大手証券会社を使って営業担当者に注文をお願いする場合は、担当者がチェックしてくれますが、ネット証券会社の場合は、すべて自分でチェックしなければいけません。

もちろん、ネット証券会社の画面でも誤発注を防ぐために警告を出す仕組みはありますが、それにしっかりと反応できる必要があります。

 

取引を繰り返すうちに慣れてきていい加減になってしまいますが、常に指差し確認するくらいの気持ちで取り組むことがちょうどいいリスク管理です。

 

誰もアドバイスしてくれない

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大手証券会社を利用している場合は、営業担当者がいろいろと金融商品をすすめてくれます。アドバイスの良し悪しは別にして、様々な提案があなたのもとに集まるこちになります。

 

一方で、ネット証券会社を利用する場合はそうした営業担当者はいませんから、全て自分で勉強するしかありません。

勉強に、何を判断材料として、何に投資するか。すべて自分で判断するしかありません。

 

もちろんほとんどのネット証券会社は基調な投資状を口座開設者に無料で提供したり、専門家による無料のオンラインセミナーを開催してくれていますが、それも自分で情報を取りに行くという姿勢が必要です。

 

営業担当者のようにあちらから情報を持ってきてくれるということはありません。

 

投資をするということは、基本的には自分で学び、自分で判断することが求められるの当然といえば当然かもしれません。ですが、リアル店舗型の証券会社に比べれば自分で努力しなければならない割合が大きいということで、今回はデメリットとしてあげました。

 

パソコン・スマートフォンが使えることは前提

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ネット証券会社の取引画面の操作は直感的にできることが多いので、決して難しいというわけではないですが、パソコンやスマートフォンに使い慣れていない場合は苦戦する可能性があります。

 

最低限、ネットサーフィンができて文字入力ができる。全角半角の使い分けができるということが求められます。逆に言えば、それさえできればネット証券会社で取引できるというわけです。

 

またあまり知られていないですが、ネット証券会社でも電話による株式や投資信託の注文ができるサービスを提供しているところがあります。

特にSBI証券、楽天証券の2社は電話で注文できる商品とネット取引できる商品にほとんど違いはありません。

 

ただネット証券会社とは言っても、電話注文をすると手数料が高くなってしまいます。

例えば、SBI証券で日本株50万円を取引するとしたら、ネット注文の手数料は293円ですが、電話注文の手数料は2160円になります。10倍近い差です。

 

やはりネット証券会社の大きなメリットである手数料の安さを活用するためにも、パソコン・スマーフォンの基本的な操作をできるようになっておいたほうがいいです。

 

システム障害

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システム障害には証券会社のシステム障害の他に、あなたのパソコンやスマートフォン側のシステム障害も含まれます。

 

証券会社側のシステム障害というのは滅多なことがない限り怒らないので、その点はあまり心配する必要がありません

最近ではアベノミクス初期の頃に日銀の金融政策発表を受けて株の取引量が急増し、ネット証券会社のサーバが落ちたことがありました。

 

このような非常事態においては、ネット証券会社は緊急時の取引要サイトを案内したり、それ以外の形で売買できるような対応を取ります。可能性は低いとはいえ、絶対にないとはいえないので、緊急時の取引要サイトの有無、電話での取引方法は確認しておきましょう。

 

またサーバが落ちたことをうけ、ネット証券会社の各社は大幅にサーバを強化したので、前回と同じくらいの取引量ではびくともしないようになっているので安心してください。

 

そして最も多いシステム障害は持っているご自身のパソコンやスマートフォン側です。

ネット証券会社での取引はインターネットを通して行うので、たとえば紛失したり、水没したり、電池切れになったりしたら当然取引することができません。

 

事前に代替機を用意しておくか、電話注文の方法を確認しておくことがリスクを小さくする点で必要です。

 

リアル店舗の証券会社の特徴

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ここまでネット証券会社についてお伝えしてきましたが、リアル店舗の証券会社についても特徴をお伝えします。

 

実店舗を持っているような証券会社は野村證券や大和証券のような大手総合証券会社です。口座を開設すれば専任の担当者がついて、投資に関するアドバイスや金融商品の紹介などを受けることができます。もちろんその分手数料は高くなってしまいます。

 

対面証券と呼ぶこともあり、WEBや電話でのやり取りだけでなく、証券会社と密な関係を築けるのはリアル店舗の証券会社の特徴です。

 

また証券会社からのアドバイスは鵜呑みにできないという事情もあります。これは、証券会社の営業担当者は取引の売買手数料で給料をもらっているからです。そのため、取引回数を増やすためにたとえ良いものでなくても売買を進めてくる担当者がいるのも事実です。そういう人が担当になってしまった場合は、担当替えしてもらえるように証券会社に伝えましょう。

 

実際に自分でも売買をして利益を出しているような担当者であれば、良いお客さんにはいい情報を提供してくれます。そういう担当者を見つけられたら幸運です。

 

また市場に上場する前に、公開前の株式を手に入れられる「新規公開株IPO」というのがあります。こうした株は上場後に大幅に値上がりすることも珍しくありません。その分利益を出しやすいということになります。

 

こうしたIPOは営業担当者と良いお付き合いができていると、担当者からIPOの割上げを預けてもらえることがあります。ここでいう「いいお付き合い」というのは営業担当者にいい成績を与えているということです。

 

ですので、多額の資産で運用していたり、取引回数が多かったりすると「お得意さん」となってIPOの割当がある可能性があがります。

 

このように表に情報が出る前にいち早く情報を入手できる可能性があるというのもリアル店舗の証券会社の特徴と言えます。

 

1章まとめ

ネット証券会社とリアル店舗を持つ証券会社の特徴をそれぞれ紹介してきました。

 

ネット証券会社よりも店舗型の証券会社に向いている人は、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器が苦手という人や、そもそもインターネットを利用できない人、相場の動きを見ている時間がない人、そして、直接人に会って投資の相談をしたりアドバイスを得たいと思っている人です。

 

一方でネット証券会社に向いている人は、自分で情報を集めることができる人や、自己責任のもと自分で判断して投資ができる人や投資の知識・経験が十分にあって1人で行える人です。このような人はネット証券会社を使った方が手数料が全く違うので手元に多くのお金を残しやすく、おすすめです。

 

 

 

ネット証券会社人気ランキング

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国内にはネット証券会社がいくつもあります。はじめてだと特にどこの口座にしようか迷うと思います。そこで、国内株現物取引手数料、信用取引手数料、トレーディングツールなどの各種ツール、口座開設日数、現在開催中のキャンペーンを軸におすすめのネット証券会社をランキング形式でお伝えします。

 

 

「株アカデミー」おすすめ証券会社「SBI証券」

SBI

まず株アカデミーがおすすめするのはSBI証券会社です。国内シェアNo.1というくらいに人気で、IPOの取扱数も多いです。取引まで最短1営業日というスピード感も魅力です。ですので、迷われている方にはSBI証券を進めているのですが、すでに投資スタイルが決まっていたり、他の関連サービスとの関係で別の証券会社がいい場合もあります。

 

もし他の口座の特徴も見ておきたいということであれば、このまま読み進めてください。

 

ネット証券会社ランキング人気1位 SBI証券

 

まずは先ほどお伝えしたSBI証券について詳しく特徴をお伝えします。

 

口座開設数や売買代金のシェアがネット証券会社の中でシェア1位の42.5と圧倒的です。IPOの取扱数が大手証券会社を抜いてトップというのも魅力的です。HYPER SBIというツールを提供していて、投資に必要な情報収集から注文までスピーディーに行うことができます。

 

今なら最大100000円のキャンペーン中です。口座開設もWEBアップロードなら最短1営業日で取引が行えるようになります。



 

ネット証券会社ランキング人気2位 楽天証券

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楽天証券のシェアは17.0で国内2位です。口座開設キャンペーンでは最大110,000ポイントプレゼントでさらに、国内株式デビュー取引手数料を3回まで半額キャッシュバックしてくれます。提供しているMARKETSPEEDを活用すれば、リアルタイムに豊富な情報を得て取引が行えるようになります。

 

さらに投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている方にはおすすめです。

 

ネット証券会社ランキング人気3位 GMOクリック証券

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新規で証券口座を開設の方には最大3ヶ月間の現物取引手数料0円キャンペーンが行われています。手数料は1約定ごとプラント1日定額プランがあって投資スタイルに合わせて選ぶことができます。

 

定番の経済ニュースやアナリストレポートだけでなく株価分析や財務諸表などファンダメンタル分析に役立つツールが揃っているのも魅力です。



 

ネット証券会社ランキング人気4位 カブドットコム証券

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国内シェアは9.1で5位です。取引手数料は業界トップクラスの安さで50万円までが250円です。オンライン動画セミナーや会場セミナーなどサポートも充実しています。三菱UFJフィナンシャル・グループの証券会社なので、IPOでは三菱UFJモルガン・スタンレー証券からの割当もあります。

 

最短即日で口座開設通知が発送されます。

 

ネット証券会社ランキング人気5位 松井証券

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松井証券の最大の魅力は1日の約定代金が10万円以下の取引手数料が無料という点です。短期投資をする方には非常におすすめな証券会社です。国内シェアは13.1で3位です。

 

しかも今なら、新たに信用取引口座を開設すると6ヶ月間は1日の株式取引約定代金合計30万円まで手数料無料になります。

 

口座開設は最短で4日で可能です。

 

ネット証券会社ランキング人気6位 マネックス証券

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株式手数料は最低100円(税抜)からと業界最安水準で少額から投資できます。国内シェアは6.5で6位です。

アップロードっで口座開設をした場合は最短3営業日で取引開始できます。はじめての方向けに、お取引デモ画面、銘柄分析入門塾、株主優待銘柄の紹介とコンテンツが充実しています。

 

 

ネット証券会社ランキング人気7位 岡三オンライン証券

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国内シェアは1.8%と7位ですが、長年の実績があるからこそのサポート体制・オリジナルの投資情報は魅力です。約状代金10万円前では取引手数料99円(税抜)なので、少額投資にもおすすめです。

 

スマートフォン用ツールは外出先でもストレスなく取引ができると評判です。

 

 

ネット証券の実際の画面

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最後に実際のネット証券会社の取引画面・ログイン後画面を見てみましょう。各会社のデザインによっても使い勝手が変わってきます。取引画面・ログイン後画面はこれから日々見るものです。

 

そこで実際の画面の配置や表示内容も参考にしてみましょう。

 

 

 SBI証券の画面

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SBI証券の注文画面は銘柄コードで注文するようになっていますが、銘柄コードがわからなくても大丈夫です。「銘柄コード検索」で調べることができます。

 

必要項目を順に入力していくだけではじめての方でも簡単に注文できます。

 

楽天証券の画面

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楽天証券のログイン後画面はこのようになっています。買付余力や注文状況、最新のニュースなどがひと目でわかるように配置されています。ページ遷移することなく欲しい情報を見つけられるので、時間がないときにも便利に使えます。

 

 

GMOクリック証券の画面

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GMOクリック証券のログイン後画面はこのようになっています。チャートと銘柄ランキングが画面の大部分を占めていて、今の株価の状況がわかりやすいです。シンプルに銘柄を分析しやすい画面です。銘柄一覧の下部にはニュースも載っているので、銘柄に関連した情報もみつけやすいです。

 

まとめ

この記事ではネット証券会社を使うメリット・デメリット、そして各会社の特徴についてお伝えしました。これから株式投資を始める場合は手数料も安く少額取引しやすいネット証券会社がおすすめです。

 

国内のネット証券会社は様々ありますが、手数料や提供ツール、サービスなど異なってきます。

あなたの投資スタイルに合った証券会社を選んで取引してみましょう。もしどれがいいかわからなければ、国内シェアNo.1のSBI証券の口座がおすすめです。

 

そこで何度か取引すればご自身の投資スタイルも見えてくるでしょう。そのタイミングで、SBI証券で継続するか、他の証券会社に乗り換えるかより正確な判断が下せるはずです。

 

ネット証券会社なら口座開設手数料も口座維持手数料もかからないので、まずは1つ口座を開設して実際に取引してみましょう。

この記事の著者・監修

株ビギナードットネット編集部

生徒数5000名を超える、株式投資のスクール『株アカデミー』にて講師として普段は株トレードのやり方を教えています。その講師陣が編集部としてこの「株ビギナードットネット」運営しており、特に株の初心者・入門者に向けて、株の基礎知識や用語などをわかりやすく解説しています。
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