株の仕組みって?初心者必見!株式投資の仕組みをわかりやすく解説

図5

株って何?

図1
株とは、会社が事業を行う上で必要な資金を調達するために、発行するものです。

 

図2株を買うということは、その会社の出資者(オーナー)になることを意味します。

なぜ株を買うの?

株を所有することで経営に参画できる大きな権利が与えられますが、一般的な投資家は、会社の経営に参画しようとは思っていません。

図3

多くの投資家が株を保有する理由は、株を安値で買い高値で売った時の差益や、その会社の製品などを無料または格安でもらえるなどの株主優待、利益を株主に還元する配当金を得るために株を保有するのです。

なぜ企業は株式を発行するの?

株は株式会社が発行するものですが、

すべての株式会社が発行しているわけではありません。

なぜ企業は株式を発行するのでしょうか?

図4

企業は株を発行したかわりに株主(=出資者)から資金を調達でき、集まったお金を社員の給料や設備投資、新商品の開発などに充てて企業運営をしていきます。
しかも、企業は株式発行で得た資金を返済する義務がありません。
つまり、銀行からの借り入れをせずに資金を調達できるのです。

図5

ものづくり大国の日本には技術力のある企業が多くあります。
たとえば、似たような技術力のA社(東証一部上場)とB社(非上場)があるとします。どちらの企業と取引をしたいでしょうか?
ほとんどがA社を選ぶと思います。
背景に、『東証一部上場』という信頼感があるからです。
上場することで企業の名前は一気に拡がります。
             ※上場とは、証券取引所でその会社の株式の売買ができるようになることをいいます。

かぶ男くん

それなら、すべての企業が上場すればいいのに、なぜ上場しない企業があるのですか?

かぶ八先生

うむ。上場には厳格な条件があり、各証券取引所から認められなければ上場することは出来ないんだ。

すなわち、証券会社を通して買える株を発行している企業は、各証券取引所の審査に合格した企業であるとも言えます。

あえて上場しない企業もある!

一方で、審査基準をクリアできるのに上場を選択しない企業もあります。

有名な企業例としては大手の新聞社(読売、朝日、日経、毎日、産経)が挙げられます。
資金豊富な企業であることは言うまでもありませんが、上場しない理由のひとつとしては、経営の自由度が制限される点にあります。

上場企業は少なからず株主の意見を反映させなければいけません。


かぶ子さん

なるほど!

報道が株主の意向で偏ってしまったら信頼できないものね

企業と株主の関係

図1

企業と株主はどちらの立場が上なのでしょう?
これは非常に難しい問題であり、経営陣の考え方次第で答えも異なります。
魅力的な商品やサービスを生み出している会社の中には企業ありきの経営陣も存在します。もちろん、間違いではありません。

しかし、株主は出資者として会社を支えています。株主から得た資金があるからこそ、企業の経営が成り立っている側面もあります。

たとえば、C社が株主を軽視した経営を続けたらどうなるでしょうか?
企業価値を見いだせなくなった株主が増えて、C社の株は売られてしまいます。

株の値段(株価)は買いたい人と売りたい人の需給関係で決まります。
売りたい人が多いと株価は下落していきます。
やがて、誰もその企業の株を欲しがらなくなり、C社には資金調達が困難になるなどデメリットが生じます。

図7

のです。

企業の広報活動(IR)をチェックしよう!

図2

株主を重視する企業には共通する特徴があります。
企業の情報公開に積極的な点です。

株主(投資家)に向けた企業の広報活動をIRと言います。
企業の四半期の業績報告や、新技術の発表なども含まれます。

IRは株価が反応するきっかけになります。
株主にとって良いIRが発表されれば、株を買いたい人が増えるため、株価は上昇します。
言い換えれば、IRを読み解くことで、企業の将来性が透けてみえます。
他にも、企業のホームページや『会社四季報』で企業情報を知ることができます。

ただし、悪いIRを発表しない企業にはそれだけで注意が必要です。

株式市場とは?

図5

現在、上場企業は約3,500社あります。
株式市場では証券取引所を通して上場した企業の株が売買されます。

日本では、東京証券取引所(=東証)が有名ですが、他にも、札幌や名古屋、福岡にあります。
(大阪にも取引所はありますがデリバティブ(金融派生商品)特化型です。)

取引時間は、平日の9時から11時30分(前場)、12時30分から午後3時(後場)です。
例外として、一部の証券会社では深夜の取引も行えます。(証券会社が独自におこなっているサービス)

株式投資の注意点!

株のメリットは明確に利益を享受できる点です。
主な利益は先ほども述べた通り、売買による差益、株主優待、配当金です。
しかし、株には注意点もあります。

図6

NISA(少額非課税制度)をのぞき、株の売買益による利益金額から一律20.315%課税され、そこから、売買手数料を引かれた金額が最終的な利益になります。
(売買手数料は証券会社によって異なります。)

図7

株は預金とは違います。
たとえば、10万円の株を購入した場合、株を売ればいつでも10万円が戻ってくるわけではありません。
売る時点で10万円の株が9万円に目減りしている可能性もあります。

図8

株式投資はお金と引き換えに企業の株を手に入れます。
値上がりした株でも、いずれ売らなければ売却益が得られません。
株を持っている期間は投資金額が拘束され続けます。
病気などで急にお金が必要になっても紙幣のかわりに株で支払うことはできません。
したがって、生活費を投資にまわすのではなく、余剰資金から捻出しましょう。

 

図9

企業が倒産すれば当然、株の価値はゼロになります。
株価は、売り買いの需給関係で変動します。倒産する企業の株を買いたい人はいません。
つまり、売れない株はそのまま価値がなくなってしまうのです。

通常の株式投資は現物取引と言い、投資金額以上の損失はありません。
例外として、信用取引があります。
信用取引は、手持ちの資金以上の投資ができる半面、損失が投資金額を上回る恐れもあります。
ハイリスクハイリターンなので初心者にはオススメできません。

投資情報をさがすなかで『絶対に儲かる』という言葉をみつけることがありますが、信じないでください。
そもそも、事前に株価上昇の情報を知っていたら、購入してはいけません!インサイダー取引に該当してしまいます。

かぶ八先生

ネット上には、有象無象の情報が流れているので、中には信憑性の低いものもある。
初心者は見知らぬ人の情報より、金融庁や日本取引所グループといった公的機関のサイトをチェックするなどして、正しい情報を入手するように心がけよう。

おすすめの証券会社

なにはともあれ株式投資をするなら証券会社に口座を開かなければ始まりません。
さまざまな証券会社がありますが、おすすめをいくつかピックアップしてみました。
まだ実取引をする予定はないという方も口座を開設するだけならもちろん無料!
トレードツールや株に関する情報が豊富にそろっているので、とりあえず口座開設をしてみて勉強するのもおすすめです。

図4

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多様な注文方法が使える!
平等に抽選が行われるIPO!
ライブスター証券 取引手数料が安い!
IPOの事前入金不要!
取引ツールの充実!
カブドットコム証券 お得な手数料!
IPOの取り扱いが充実
充実の取引ラインナップ

まとめ

株式投資に絶対はありません。
元本保証のない『株式投資』をするかは自己判断ですが、預金だけでお金を増やすのにも限界があります。

投資に興味が湧いた人は、手始めによく買い物する専門店の株を調べるとよいでしょう。
配当金や株主優待品としての買い物割引券があるかもしれません。

投資と日常生活を結び付けるだけで投資のリスクは低減します。

株式投資をはじめると、経済ニュースにより興味を持ちます。
日本の隠れた企業や、技術を知るよい機会にもなります。
見方を少し変えれば、株を通じて日本の上場企業を『支援』あるいは『応援』できるのです。


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つまり、予想を外しても株で稼ぎ続けるためには、チャート分析やファンダ分析ではなく、資金管理と戦略が大切だということです。

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