2013年に設定されたインデックス型のシリーズで、投資先の種類は21本と多い。海外向けの商品が多いのが特徴だ。今回はその中でも米国株式インデックスについてまとめていく。
■■■ 目次 ■■■
i-mizuho
運用会社
ブロックロック
主な販社
証券会社:カブドットコム、楽天、SBI、マネックス、みずほ
銀行:みずほ
合計純資産額
107億円
i-mizuho米国株式インデックス
ファンドの目的
米国の株式等を主要投資対象として、米国の株式市場を代表する指数(S&P500指数(円換算ベース))に連動する運用成果を目指す。
ファンドの特徴
より幅広い銘柄を含むS&P500指数をベンチマークとするインデックスは、i-mizuho米国株式インデックスファンドがはじめてだ。
S&P500指数とは、スタンダード&プアーズ ファイナンシャル サービシーズ エル エル シーが開発した株式インデックスで、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均し、指数化したものである。
組入上位10銘柄は、次の通りだ。(投資銘柄は合計503銘柄)
ファンド費用
信託報酬は0.57%と低コストだ。
この記事へのコメントはありません。