AirBnBは地方の空き家や小規模不動産の救世主になりうすサービスだ。借り手は格安で借りることができ、貸す側は、空き家を効率的に収益につなげることができる。
先日、「AriBnBが「田舎」を救う」という記事が日経新聞に取り上げられていた。
空き家や借り手の付かないアパートやマンションを「1泊一部屋いくら」という形で貸し出すことができる。
一人で一部屋を借りるのはとても高くつくが、これが、三人とか四人とか家族で借りるとなると、下手なホテルを借りるよりかなり格安で借りることができるのが特徴だ。
僕の知り合いで、浅草の雷門のまん前のマンションに住んでいる人がいる。その人の住むマンションで、中国人に自分の部屋を貸している人がいて、迷惑だ。と言っていた。このマンションの人はおそらくAirbnbを活用して、自分の空きマンションを中国人に貸しているのだ。
このように、都内などでは、中国人などにAirbnbを活用して部屋を貸している人も増えている。
実際、不動産屋がAirbnbを使って、中国人に部屋を貸すことを率先して行っている。
Airbnbはすでに、192カ国の33,000の都市で80万以上の宿を提供しているサービスにまで膨れ上がっている。
それを、ウェブで簡単に見つけることができるのだから、すごいことだ。
Airbnbの関連銘柄としてあげたいのは、やはり、不動産関連銘柄だろう。しかし、それだけではい。防犯関連銘柄もAirbnb関連銘柄といえる。
実際、Airbnbを活用して、一泊した人が、家主が夜中に入ってきて、襲われたというケースもある。
そういう部分で、まだまだ安心とは言えない部分もあるので、海外で利用する場合は特に、注意したいところだ。
とはいえ、格安で一部屋を借りられるのは大きなメリットだ。今後もAirbnbは広まっていくだろう。
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