預貯金や国債の利回りの低下で高配当の株に投資を考えている人も多いだろう。この記事では、高配当株でなおかつ10万円以下で購入できる銘柄についてまとめている。投資判断の参考にしてもらいたい。
高配当株のまとめ
JXホールディングス<5020>
原油開発で先行しているので、原油安のマイナス影響は大きめだ。そのため、今季の減損損失は思ったよりも大きい。しかし、高配当利回りが大きな下支えとなっている。来季はキャッシュフローの改善も見込まれているので、おすすめだ。東燃ゼネラル石油との統合もあり収益力を強化している。
分配金利回り
3.40%
最低購入価格
約5万円
VTホールディングス<7593>
新車販売や、中古車販売等が売上高の9割を占める銘柄だ。現在、付属品やサービス品をつけて販売することで収益力を高めている。新車販売については海外が好調な状況だ。
分配金利回り
2.75%
最低購入価格
約7万円
丸紅<8002>
第3四半期までの純利益は58%増となっている。資源の悪化を素材などでカバーしている。穀物大手のガビロンの現存で大幅減益となったが、そこからV字回復している。配当性向の引き上げで来季は増配が濃厚となっている。
分配金利回り
3.51%
最低購入価格
約6万円
りそなホールディングス<8308>
株価の急落で配当利回りが4%まで上昇している。この銘柄は、旧大和とあさひの統合に近畿大阪が加わった地銀の持株会社である。マイナス金利導入の悪影響が大きいということで、株価が急落した。しかし、貸出は順調に増加しており、おすすめ銘柄といえるだろう。
分配金利回り
3.98%
最低購入価格
約4万円
まとめ
インカムゲインとキャピタルゲインの両方から狙える株は買いである。比較的どれも割安度の高い銘柄なので、検討してみるのもいいだろう。
私が最近おすすめしている株式投資手法が本当に負けない投資手法なのでぜひこれを読んでいる人にも知ってほしいと思っている。「負けない?嘘つけ」と思ったと思う。そりゃそうだ。嘘くさい。私も最初はそう思った。しかし、実際にトレードしてみて本当に負けてないのだ。もちろんトータルでだ。たまには負ける時もある。10回トレードしたら1回は負ける。でも、9回は勝ってるのだ。嘘だと思うひとは、信じなくていい。でも、ほんの少しでも興味が湧いた人は下記のリンクで詳細を確かめてほしい。今まで見たことのないようなとんでもない手法で驚くかもしれない。しかし、この手法は理にかなっている。これを読んでいる人には、ぜひその特別な情報を共有したいと思っている。
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