最近は、給料が思ったように上がらなかったり、銀行の預貯金の金利が低いため資産運用に興味を持っている人は年々増えています。
資産運用には様々な方法があります。
外貨預金やFX、投資信託など様々な金融商品が用意されていますし、最近は仮想通貨など新しい金融商品も続々と発売されています。
資産運用の中で最もポピュラーなのは「株式投資」です。
株式運用にはリスクはもちろんあります。
しかし株式は、値動きが分かりやすくしっかり勉強をすれば利益を出すことはそんなに難しくありません。
また、株式投資は少額から始めることが可能です。
値動きが分かりやすく魅力的な株式投資ですが、株式投資を始めるのは、証券会社に口座を開かなければいけません。
今回は、初心者にも人気のあるライブスター証券について詳しく解説していきます。
これを読んでいただければ、ライブスター証券ですぐに株式投資が始めると思います。
是非参考にしてください。
■■■ 目次 ■■■
ライブスター証券の特徵
豊富なプランとダントツの安さの手数料
ライブスター証券の特徴の1つ目は、手数料です。
ライブスター証券は現物株の手数料が他の証券会社に比べダントツに安いです。
特に小口の金額の手数料は非常に安くなっているのが特徴です。
また、手数料のプランが豊富でご自身の投資スタイルに合った手数料プランを選ぶことが出来ることも大きな特徴です。
<つどつどプラン>
つどつどプランは一回ごとの約定金額に対し手数料がかかるプランになっています。
1回の約定代金合計 | 手数料 |
10万円以下 | 80円 |
10万円~20万円以下 | 97円 |
20万円~50万円以下 | 180円 |
50万円~100万円以下 | 340円 |
100万円~150万円以下 | 400円 |
150万円~300万円以下 | 600円 |
300万円~ | 800円 |
<おまとめプラン>
おまとめプランは、一日の約定代金合計額に応じた手数料となっています。
1日の約定代金合計 | 手数料 |
50万円以下 | 400円 |
50万円~100万円以下 | 600円 |
100万円~150万円以下 | 800円 |
150万円~200万円以下 | 1000円 |
以降100万円ごとに | 400円ずつ加算 |
つどつどプラン、おまとめプランは15:30までに変更をすれば翌営業日から変更することが出来ます。
NISA口座もおすすめ
ライブスター証券の特徴の2つ目は、N I SAです。
当初非課税枠の金額は100万円でしたが、2019年現在は120万円になっています。
通常、利益に対しては20.315%の税金がかかりますが、その税金がかからないことは、計り知れないメリットになります。
また、2018年からは「つみたてNISA」という制度も始まりました。
つみたてN I SAとは、毎年最大4 0万円ずつ最長20年間投資をすることが出来る制度です。
つみたてNISAは、長期分散投資という投資の基本を実践することが出来る商品性になっておりメリットが非常に多いです。
充実の取引ツール
ライブスター証券の特徴の3つ目は、取引ツールが充実していることです。
ライブスタ―証券の取引ツールはチャート分析やランキング機能に加え発注も簡単に出来る機能を持っています。
また、パソコンはもちろんですが、スマートフォンでもライブスター証券の取引ツールを使うことが出来ます。
外出先や仕事に行っていてもスマートフォンから相場状況の確認や注文を出すことが可能になり、取引画面は非常に見やすく感覚的に操作をすることが可能です。
お客さまサポート
ライブスター証券の特徴の4つ目は、お客さまサポートが充実していることです。
ライブスター証券は手数料が非常に安く、取引ツールも非常に使いやすいのが大きな特徴です。
その上、お客さまサポートも非常にしっかりしている証券会社なのです。
投資信託
ライブスター証券の特徴の5つ目は、投資信託です。
投資信託とは、少額から始めることが出来る投資商品になっています。
投資信託は、投資信託の販売を通じて、幅広く一般の投資家から資金を集め、資金運用の専門家が株式や債券等に分散投資し、その運用成果を、投信を購入した投資家に還元する仕組みになっています。
投資初心者に人気が高いのが投資信託になっています。
ライブスター証券の投資信託の最大の特徴は、「ひふみプラス」です。
「ひふみプラス」は、ライブスター証券と同じISホールディングスの一員であるレオス・キャピタルワークス株式会社が運用し多数の賞を受賞している「ひふみ投信」をマザーファンドとする、守りながら運用する新感覚のファンドです。
「ひふみプラス」の親投信「ひふみ投信マザーファンド」は、「守りながらふやす」をコンセプトに運用を行っています。
ファンドマネージャー自ら投資対象先の企業に出向き工場見学などもして企業研究をしっかり行っているのです。
また、株式市場は市況環境の変化で株価の変動し易い銘柄群が異なります。
構成銘柄の配分比率や現金比率を時流に合わせて機動的に変更させることで、リスクの低減と収益の最大化を行い「守りながら殖やす」を実現しているのです。
また、ライブスター証券なら販売手数料無料で購入することが出来ます。
このひふみプラスを購入することが出来ることがライブスター証券の投資信託の最大の特徴なのです。
口座開設<画像付き>
今までの章でライブスター証券の魅力については理解頂けたかと思います。
この章では、ライブスター証券の口座開設の方法について詳しく説明していきます。
これを読めば簡単にライブスター証券の口座を開設することが出来ます。
ライブスター証券ではオンラインで口座開設が完結する方法と郵送を用いる方法の2種類があります。
オンラインの口座開設の方が簡単かつスピーディーに口座開設が出来ます。
今回は、オンラインの口座開設方法について解説していきます。
1、まずはYahoo!やGoogleなどの検索エンジンでライブスター証券のホームページに入ります。
右上の「口座開設」をクリックしましょう。
2、「個人のお客様」タブの「証券取引口座開設」をクリックしましょう。
3、次のページでは、まず約款・規約等を確認し、内容に同意したというチェックボックスにチェックをつけましょう。
4、ページを下にスクロールさせて、名前、性別、生年月日、電話番号、住所、国籍、メールアドレスを入力します。
5、その下の、米国納税義務、外国PEPsの入力をしましょう。
通常は該当しないはずです。(該当する場合、投資出来る商品に制限が出てきます。)
次に勤務先、世帯主の情報を入力します。
6、内部者登録(内部者に該当する場合のみ)はインサイダー取引に該当しないか確認する項目になります。
該当項目がないか確認し、次に金融機関の登録を行います。
7、次は、手数料プラン・特定口座の有無の項目になります。
ご自分にあった手数料プランを選択し、証券口座の種類を選びます。
特定口座とは、株式や投資信託で利益が出た場合確定申告を自動的に行ってくれる口座になります。
特段特別な事情がない場合は、特定口座源泉徴収ありを選択しましょう。
8、あとは、投資の経験や知識、保有金融資産などを入力し、最後に「お申込み内容の確認」をクリックしましょう。
9、入力内容を確認しよろしければ「上記の内容で申し込む」をクリックします。
7、最後に本人確認資料とマイナンバーをアップロードして口座開設の手続きは完了になります。
入金方法
この章では、入金方法について説明します。
ライブスター証券への入金方法は2つあります。
クイック入金
ライブスター証券への口座への入金方法の1つ目はクイック入金サービスです。
クイックサービスは、手数料無料で即時に入金資金が証券口座に反映される入金方法になります。
最もおすすめの入金方法になります。
振込による入金
ライブスター証券への口座への入金方法の2つ目は、振り込みによる入金方法です。
対面の証券会社を利用している方にとっては最も馴染みのある方法だと思います。
しかし、振込み手数料がかかることが大きなデメリットになります。
また、即時反映もされないこともデメリットになります。
取引方法
この章では、楽天証券の取引方法について説明します。
まとめ
今回は、ライブスター証券についてまとめました。
給料が思ったように上がらない現代社会では、株式取引などの投資を行うことは生きていくために非常に重要になります。
豊かな生活を行うためにもあなたも是非ライブスター証券で株式取引を行ってみてはいかがでしょうか?
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