【株用語】株トレンドラインの3つの基本

株価の動きには大きく3つの動きがあります。目先の動きは、ローソク足でわかりますが、大きな流れを見るにはトレンドをつかむことが大切になります。

株価は、大体大きく3つの動きを繰り返しやすい傾向にあります。

上昇、下降、横ばいの3つです。

株価は、1つの方向に動き出すと一定期間継続しやすい傾向にあります。株価は、小さな「山」と「谷」を作りながら動いていきます。この山と谷を一本の線でつないだものをトレンドラインと言います。

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■■■　目次　■■■

1 上昇トレンド
2 横ばいトレンド
3 下降トレンド
4 下値支持線
5 上値抵抗線
6 まとめ

上昇トレンド

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横ばいトレンド

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下降トレンド

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上図のような動きを、それぞれ、上昇トレンド、横ばいトレンド、下降トレンドと呼びます。

下値支持線

谷と谷をつないだラインを下値支持線（サポートライン）と呼びます。

上値抵抗線

山と山をつないだラインを上値抵抗線（レジスタンスライン）と呼びます。

まとめ

下値支持線で買って、上値抵抗線で売れるのが理想的と言えます。これらの動きがどの程度継続するかは、銘柄によって違ってきますので、目安として覚えておいてください。

この記事の著者・監修

株ビギナードットネット編集部

生徒数5000名を超える、株式投資のスクール『株アカデミー』にて講師として普段は株トレードのやり方を教えています。その講師陣が編集部としてこの「株ビギナードットネット」運営しており、特に株の初心者・入門者に向けて、株の基礎知識や用語などをわかりやすく解説しています。
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